おはようございます。
翔子さん、Cocoさん、お待たせしました。ハンガリーお菓子教室がやってきましたよ。
昨日のCocoさんの書き込みで、このシリーズを楽しみにしているのが、私を含め3人ということが判明しました。
1人の方が楽しみにしているということは、その10倍の方が楽しみにしているということ、と先週同業の方に教わりました。
ということは、30人は楽しみにしているということですね。
良かったね!ゲルゲイくん!
で、そんな多くのゲルゲイファンの方のために、サービスショットをお付けします。
photo by 由美
photo by Gergely
いや、皆様が待っているのはゲルゲイくんでなく、お菓子のほうってことは重々承知ですが・・・。それにしてもゲルゲイくん・・・あんなに顔出すの嫌がっていたから、由美さんが気を使ってくれたのに・・・。
心変わりか?
では、では、お菓子教室のはじまり〜♪
*【ゲルゲイ先生のお菓子教室】忙しい時の息抜き編*
第2回 ラーチョシュ・リンツェル(Rácsos Linzer)
第2回 ラーチョシュ・リンツェル(Rácsos Linzer)
■ 材料 (18p×25cmくらいの四角い焼き型)
*無塩バター、またはお菓子用マーガリン・・・120g
*粉砂糖・・・100g(お好みでバニラ砂糖を加えてもオッケー)
*卵・・・1/2コ
*牛乳・・・50cc
*ベーキングパウダー・・・小さじ1(5g)
*シナモン(粉)・・・大さじ2くらい
*塩・・・ほんの一つまみ
*お好みの果物ジャム・・・200ccくらい
みなさま、こんにちは。
そして大変お待たせいたしました。
*祝*第2回目のお菓子教室でございます。
ところで、大学の学年末試験期間中の通常授業はお休み。
約2ヵ月近く、とびとびのスケジュールで続く試験の合間には、実家へ戻る学生がほとんどとか。
そんな学生の一人であるゲルゲイ先生も、明日から帰省ということで、今日の足取りはいつにもまして軽やかです。
さて、わが家に到着後、台所へ直行された先生の雄叫びが↓
「あああぁぁぁぁーーー!!!!! いっっちっっごっっじゃっっむぅぅぅーーーっっ!!!!!」
そう、苺ジャム。 できたてのホヤホヤでございます。
先日の超不定期ハンガリー通信にて「季節に関係の無いお菓子登場」と予告いたしましたが、どっぷりと季節モノに変更。
っていうか、先生から頂いた自家製プルーンジャムを使う予定が、食べちゃったんですよ、私が。
だってなかなか撮影日程が決まらなかったものですから。
なので、先生の大好きな苺ジャムを準備しておいて、ご機嫌を取ろう!あ、いや、気分よくお仕事していただこう!作戦に出たわけでございます。
ではでは先生のご機嫌の良いところで早速、小さい頃から慣れ親しんでおられるというお菓子を作っていただきましょう!
・・あ、先生もう勝手に始めてる(笑)
こねます、こねます、こねます。。。
今回の生地はシナモンたっぷりが特徴です。
シナモン嫌いの方には、はっきり言って拷問以外のなにものでも無いでしょう。
で、シナモンの香りを引き立たせる為に「ちょっとだけ、いいでしょうか?」と先生の了解を得て、私の好きなクローブ(粉)を、ほんの ←ホントにほんの 一つまみパラパラパラって。
「・・・・・・」
↑ 先生、生地の匂いを嗅いで微妙な表情。
「え?ダメ?」
「ちょっとこれ、クローブの匂いがキツいから、もうちょっとシナモン入れましょう」
「あー、はいはい」と素直に従うものの、いい香り〜と思ったのは私だけだったようでございますね。
「・・・・・・・・・・・」
「まだ、ダメ?」
「これ、クローブ臭いよーーーー」
「(私も匂いを嗅ぐ) えー、そうかなーー? そう? えーーー?」と、ちょっと反抗的なこの生徒兼助手に
「ウゥゥーーーーーーッ」って、先生、唸るし。
フンっと思った私は、そうですか、それならば!とシナモンの入ったガラスの容器をひっつかんでドババババババッ!!!と、おもいっっっきり生地に振りかけてみました。
フフンっどんなもんだい。
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「えぇーーーーっ????まだダメですかぁ〜〜?」
「うーーーん、まだ。 もっと。」
実はこの先生、アニメヲタクだけじゃなくて、シナモンヲタク(って言う〜?)。
すんませんねクローブなんか入れちゃって、
なーんて反省をしない私は、「これでもかっ!」ってほど、そのあともシナモンを入れ続けてみましたところ、
「あっ♪ こんな感じでイイ、イイ♪♪」
・・・・・・・・・・・オッケー出ました。
↑ つまりこれくらいのシナモンが入っても構わない、という現場報告がてらの説明でございました。
ボールから台へ移し、打ち粉をしつつ、手のひらの手首に近いあたりを使ってさらに捏ねます。
だからといって、パンを捏ねる時ほど恨みつらみを込めないで下さいね。
そこまでの激しい力は不要です。
あくまでも笑顔で、しかし真剣に愛情込めてがミソ。
1のほうは、後で使います。
とても柔らかい生地のため簡単に伸びるので、慌てずに型に合わせて形成して下さい。
多少デコボコでも大丈夫。
この表面にジャムをたっぷりと塗ります。
ジャムを塗った上へ網目状になるように間隔を開けてのせてゆきます。
(ちなみにお菓子の名前の”ラーチョシュ”は”網目模様の”という意味)
170℃くらいのオーブンで20分前後。
15分くらいで様子を見て下さい。
スポンジケーキやパウンドケーキよりも、しっとりめの焼き上がりです。
型から出したら4〜5p角に切り分けます。だいたい20個くらいでしょうか。
今回はそのうち半分に飾りの粉砂糖をふってみました。
*先生ご自身の、本日のご感想*
「今まででいちばん美味しい!」
「今まででいちばん美味しい!」
(ほ〜ら、やっぱりクローブ入れて良かったんじゃんねぇ〜♪)
私には濃いエスプレッソが恋しくなる風味のお菓子です。
だからって、牛乳でもイケますよ(たぶん)。
*おしまい*
↑クリックで応援してください。
ああ、そうそう、大事なお知らせ。
↓
ちなみに前回同様、私たちは二倍量で作っているので、写真は24p×34pの大きさの型を使っているからーー。
ということです。








これで最低50人ですね!
何しろ材料が目分量、助手兼カメラマンさんが邪魔(失礼(^皿^))をするので先生が困惑しつつ進めて行くっていうゆる〜い所が他のお菓子教室にはない楽しさがあります。
これからもコンビ芸?***ではなくコンビ愛?を楽しみにしています。
こんにちは!ゲルゲイくんは"カッコいい"と思われたいようですが、見事に邪魔されて、正体を暴かれていますねー。
ゲルゲイくん・・・・まだまだ甘いな。