2009年11月04日

北欧クリスマス料理教室フィンランド編

おはようございます。
先月末、無事「ノルウェーのクリスマス料理教室」が終了しました。ご参加の皆様ありがとうございました。
ヒルデ先生がメニューの変更部分と、ジュニパーを送ってくれるそうです。届き次第皆様にもお送りしますので、今しばらくお待ちくださいね。

で、鹿肉あるいはトナカイ肉はなんとか自力で入手してくださいね♪

トナカイ肉といえば、フィンランド料理教室のアヌ先生が、日本のお肉屋さんで「こんにちは。トナカイ肉下さい」と言ったらしいです。「無かったの」と言っていました。がっかりしたでしょうね。言われた方も困ったと思いますが・・・。

さて、そのアヌ先生の「フィンランドクリスマス料理教室」の開催が決定したことは前回お伝えしましたが、アヌ先生のコメントとメニューが届いたので、ご紹介しますね。

ちなみに、そのレシピをもとに昨日、一昨日と2日がかりで料理しました。写真は私が作ったものです。レシピには詳細は書かれていなかったので、フィンランドで食べた味や形を思い出しながら作ったので、ちょっと実際とは違うかもしれません。ですので、イメージとして捉えてくだされば嬉しいです。

それでは、アヌさんからのメッセージとメニューです。

---------------------------------

ほとんどのフィンランドのクリスマス料理は準備にとても時間が掛かります。通常、クリスマスの何週間も前から作り始め、クリスマスイブに作り終えます。そして、その日は最初のクリスマスディナーの始まりの日です。フィンランドのクリスマス料理はとても重く、そしてみんな沢山食べるのです。テーブルには様々な料理が並び、その中にはみんな何かしら好きなものがあります。クリスマスは夜中まで食べていても、許されるのです!

教室用に簡単で時間が掛からないクリスマス料理を選ぶのは、とても難しい作業でした。早くできるものには、例えば、カレリアンピーラッカ、ミートボール、シナモンプッラもクリスマス料理にあるのですが、これは既に教室でやったメニューなので、今回ははぶきました。それぞれの家庭にはそれぞれの定番のクリスマスメニューがいろいろあり、その中から私の味を選びました。

これが、そのメニューです!


091104-4.jpgRosolli kermaviilikastikkeella
フィンランドではクリスマスのとても伝統的なサラダです。
実は、子供のときは大嫌いでした。色がきれいなので、いつもお皿に取るのですが、結局手をつけることが無く、母を悲しませたものです。
でも、今では好きな味となりました。

091104-2.jpgLohi-Matihyytelo
これは夫の母のレシピです。
生の魚の卵はフィンランドではクリスマスのときだけにしか食べませんし、フィンランドの人はあまり好む味ではありません。このメニューは魚卵の風味がそれほどきつくないので、そんな人にも喜んでもらえる味です。私は大好きです!口に含むと舌の上で溶け、ソフトな味が口いっぱいに広がります。ライ麦パンと一緒に食べるのがお勧めです。

091104-1.jpgKarjalanpaisti
カレリアン地方から伝わったレシピです。フィンランドの東ではクリスマスだけでなく年間を通して作るものですが、それ以外の地方では、結婚式やクリスマスなどのお祝いの時に出されるものです。フィンランドのクリスマスでは何種類もの肉を調理します。例えば、ハムのロースト、トナカイ、最近では七面鳥・・・もちろんアメリカの影響ですが。
クリスマスハムは定番のメニューなのですが準備に丸一日掛かってしまいます。だから、今回は、このキャセロールメニューにしました。

091104-3.jpgJoulutortut & Glogi
Joulutortutはクリスマス定番のお菓子です。デザートとして、あるいはおやつにコーヒーと一緒にいただきます。フィンランドでは市販の生地とジャムが手に入るので、時間の掛からないお菓子なのですが、日本では手に入らないので生地から作ります。子供の頃は一度に10個は食べました。多分、今でもそれくらいはいけると思います!とても美味しいのですから!
Glogiもまたクリスマスの飲み物です。フィンランドでは11月の頭から1月までお店に並びます。現地では、ノンアルコールのものとアルコール入りの2種類が手に入るのですが、日本ではアルコール入りしかありませんでした。ですので、今回はアルコール入りのGlogiをいただきます。

---------------------------------

アヌさんがとても張り切って考えてくださいましたよ!

アヌさんのレシピは、材料にちょっとした工夫があるのが特徴です。健康に関心のあるアヌさんは、いつも伝統的なものにアレンジを加えて、ヘルシーにしてくれるのが嬉しいところなのです。

それに、フィンランドと同じ材料が手に入らないときは、日本で手に入る材料を工夫して、現地と近い味にしてくれるのも、日本に住んでいる先生から教わるメリットですね。

募集開始は11月12日を予定しています。お楽しみに。

ミタ

にほんブログ村 インテリアブログ 北欧インテリアへ..banner_03.gif
↑クリックで応援してください。
お菓子はちょっと失敗。うまくパイ生地になりませんでした。まあ、イメージってことでお許しください。

posted by フクヤ at 11:51| Comment(3) | TrackBack(0) | 料理教室 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
惚れてまうやろぉぉぅ〜W(☆∇☆)W
(もう古い?)
ミタちゃま、やるときゃやるざんすね〜!(失礼な奴)
すんばらしい♪
美味しそう!
色もクリスマスっぽくて雰囲気ありますね。
ところでデリバリーサービスはやってませんかね?


Posted by ★ツカッチ★ at 2009年11月04日 12:41
ミタネリン、2日間の力作料理すごーい!美味しそう!なんだけど一番のびっくりは

kermaviilikastikkeella 

そのフィンランド語の綴り!!!仰天しました。なんて読むの?なんとかカタカナ表記をお願いしたい。
Posted by k7 at 2009年11月04日 13:47
>>★ツカッチ★さま
ええ、もう昨日のお昼からご馳走三昧です。
デリバリーはただいま冬期休み中です。惜しいですねー、10月まではやっていたのですが!(うそうそ)

>>K7さま
そう。私も書き写しながら、何度も確認しました!長いですよねー!
どう発音するのかフィンランド語を話せないので、サッパリ分かりません・・・。 ただ、綴り通り読めば「ケルマヴィーリカスティケッーラッ」ですね・・・。
多分間違っていると思いますが、アクセントを頭に持ってくるとそれらしく聞こえるから不思議です。
Posted by ミタ at 2009年11月04日 14:27
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/132000361
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック