『ハンガリーお菓子教室のゲルゲイ先生中国留学に付き教室中止』のニュースがゲルゲイファンに衝撃を巻き起こす中(本当か?)、いつもハンガリーのお菓子を作ってレポートしてくださる"もももまま"さまから一気に3点作ったとゲルゲイ君へのはなむけが届きました。
ゲルゲイ君もきっと喜んでくれるでしょうね!それでは、ここからがもももままさまから頂いたお写真とレポートです。
こんにちは。
フクヤの名物コーナー(!)ゲルゲイ先生のハンガリーのおやつを大いに楽しんできましたが、この度先生が中国に旅立たれるにあたり、1年前にリクエストしたにもかかわらずグズグズと作らなかった「簡単すぎる菓子パン」を夏休みの宿題として仕上げることにしました。
長年卵白の泡立てを回避してきたのですが、ついに手に入れた電動泡立て器でチョチョイのチョイと泡立て完了。(こんなことならもっと早よーに買うんやったわ。)
マゼマゼ、コネコネ、モミモミ、ホヨホヨ、ポワポワと気持ちイイ作業が進み、途中で紅茶など飲みつつ、テキトーにのばして、テキトーに切って、カッテージチーズと卵白をテキトーに混ぜて、それをテキトーに包んでオーブンに入れてしまったので、最後の工程「卵黄をハケで塗る」のを忘れていました。(え〜!!卵白を泡立てた時の卵黄はいずこに・・・?きっとカッテージチーズにテキトーに混ぜてもたんちゃうやろか。)
こんなにテキトーで良いのかと思いつつも、先生の「あくまでもやさし〜く」の教えだけは遵守いたしました。そして簡単すぎる菓子パンは簡単に出来上がりました。
1年がかりの宿題があまりにも簡単に美味しく出来上がりましたので、このレポートだけではゲルゲイ先生と助手のユミさんに申し訳ないと思い、最新レシピ(第9回、第8回)プルーンのジャガイモ包み(プルーンボール)と、リンゴのカスタードクリームケーキ冷製(リンゴ・カスタード)も一気に作ることにしました。(ハンガリー語覚えられず、あしからず。)
先日ぶらぶらしていた京都の錦市場で偶然フレッシュプルーンに出くわし1パック買い求めておりました。「どんなお菓子になるのか」想像もつかずにジャガイモ茹でたり、プルーンの種抜いたり、混ぜたり、捏ねたり、包んだり、丸めたり、転がしたり・・・子どもの頃の粘土遊びのようでした。
そして、出来上がったま〜るいお菓子。ハンガリーのプルーンより一回り大きいせいか一つ食べたらお腹いっぱいになりそうです。外観はいたって素朴なのに切り分けた時の可愛さがたまりません。そして、不思議な食感とお味。初めてのような、懐かしいような・・・。
娘はプルーンが少し苦手で、「ビミョーやな。」夫は、「ボク、コレはまるかも・・・。」そしてすっかりはまった夫は小腹がすくと「ま〜るいのんありますかー?」 うれしそうに切り分けて、粉砂糖つけながらハンガリーのおやつ幸せそうに食べたはります。で、アイスクリームと一緒に食べたらこれがたいへんよく合います。娘も「コレ、美味しい!」と思わず漏らす。メデタシ、メデタシ。
リンゴ・カスタードは、冷蔵庫にリンゴがなくて梨があったので、梨・カスタードになりました。前に作ったリンゴのと負けず劣らずのお味でした。ハンガリーのお菓子は甘いけれど冷やすとちょうどいい美味しさに。
ところで京都の錦市場をぶらぶらしていたのは三条通のあの店に行った帰りだったのです。目からウロコ(scale)の秤(scale)のお店。 Mari Simmulsonのニシン酢漬け入れに合う蓋を求めて訪ねました。
店主のおじいさんに「4cm8mmのコルク栓ありますか」と探してもらって、大小さまざまのコルク栓の入った箱の奥から出てきた少し古びたコルク栓がピッタリの48mm。おじいさんも私も手をたたいて大喜び。家に帰ってそのコルク栓が酢漬け入れにピッタリはまって、改めてニンマリ。スウェーデンの酢漬け入れは大阪で粉砂糖入れになりました。
コルク栓付き粉砂糖入れを「簡単すぎる菓子パン」「プルーンボール」「梨・カスタード」と一緒にテーブルに並べて夏休み宿題レポートが仕上がりました。
ゲルゲイ先生のお菓子は「第3回大ぶろしき」と「第6回ジャミラ」と「第7回復活まんじゅう」を残して6品作りました。第1回の「ココナッツまぶし」は今や我が家のおやつの顔です。誰もが美味しいと誉めてくれる上にチョーカンタン。これぞおやつの王様です。
次回はジャミラを作ろうかな。(助手のユミさんのテキトーかつテキセツなオモシロ解説がなかったら作ろうと思わなかったにちがいないのでユミさま、さまでございます。)
ゲルゲイ先生ありがとうございました。おかげで家族や近しい人のためにおやつを作る楽しさを満喫しました。これからは我が家の家庭の味に育てるべく努めてまいる所存です。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。
成長著しい4000年の歴史の国、中国でいろんなこと吸収してきてくださいね。お元気で。またお会いするのを楽しみにしています。
再見!
もももまま
こちらこそありがとうございました。
こうやって作って下さる方がいらっしゃるからこそ張り合いもありました。実はもももままさまだけでなく、何人かのお客さまからも「作りました」「美味しかったです」とご報告いただいていました。皆様ありがとうございました。
また、今回もももままさまのレポートと共に過去のお菓子教室を見返すと、ゲルゲイ君のヘアスタイルの変化がわかってちょっと面白かったです。顔のピアス、増えてるし・・・。
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ゲルゲイ先生、ついでに日本に来ていただけないのでしょうか?
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